ジョーカーを観てきました。
映画館でジョーカーを観てきました。
109シネマズで通常料金の1900円で、エクゼクティブシートでみれました。
内容はバットマンのジョーカーなので結末的な事はもちろん分かっています。が、やはりなかなか病んでいる内容ですね、最初から子供にいじられて、病気がちなお母さんがいて、悲しくて虚しくて、心が病んでしまう主人公アーサー。物に当たることしかできなかったのが、同僚から受け取った銃をつかってしまう、逃げてしまうんだけど心は穏やかになってします、シーンがとても 印象的でした。
最後も憧れの番組にでて、あの結末。
そのあとの心が晴れたような顔が素敵と感じてしまった。もちろんやっていることは悪なんですけどね。まぁジョーカーってわかっているから観れるのかもしれませんね。
アメリカでは銃の乱射事件とも繋がりそうで警戒されていたようです。日本ではそこまでは無いだろうけど、悪のヒーローってのもやはり憧れる人はいるのかもしれない。このご時世、情報はなんでも手に入るって思っていても既得権域を握っている人からすれば、情報操作をして国民を操っているんだろうなぁとい。
N国やホリエモン、DaiGoなども行っているように、一度いろいろとぶっ壊さないといけない時に来ているのかもしれない。